普段、あまり小説とか活字は読まない方なのですが
この前久々に文庫本を買ってみました。
もう何か月も前に、BSで放送されていたドラマの原作本です。
パン屋さんが題材になっているのですが、ドラマに出てくるパンが
すごく美味しそうで困りました(笑)
全体的にほのぼのしていて、ホッとするドラマだったと思います。
- 作者: 大沼紀子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/06/03
- メディア: 文庫
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原作を読んでみると、主人公の男性は背が高くて
メガネをかけていて不精髭を生やしているようです。
ドラマでは少し違って、キレイさっぱり爽やかでカッコイイ主人公でした。
まぁ、目の保養になるから別にいいんですけども(笑)
ドラマと根本的に違うところは話す言葉です。
原作だと関西弁を話すんですね。
ドラマでは標準語だったので、原作本から入った人なんかは
イメージが全然違ってしまったのではないかなぁー。
ドラマから入った私なんかは、違和感なく見ていられたんだけど。
ネットでドラマの感想を読むと、賛否両論て感じですねぇ。
実写化っていうのは本当に難しいものです。