昨日の続きです。
チームプレイとか、団体でやる競技は苦手でした。
それは今も全く変わってませんよ(笑)
水泳は個人競技で、泳いでいるときは1人ぼっち。
でもそれが私の性格に合っていたみたいです。
コツコツと泳ぐ、ということが。
すごく楽しかったんです。
辛くてサボったりもしたけど、水の中にいるのが好きでした。
大会に出たのは3年生の最後の夏。
結局、水泳経験者や速い人がいるので私は選手にはなれず
万年応援係をやっていたのですが、ある時顧問の先生に呼ばれて
「真面目に練習してきたんだから、大会に出したい」
「バタフライをやる人がいないから練習してほしい」
と直々に言われ、なんだか嬉しくなりました。
あの時ほど私がやる気を見せたことはなかったなぁー。
バタフライの練習に明け暮れ、毎日筋肉痛の日々。
あの時が1番良い体系をしてたな!
いわゆる逆三角形ってやつ。
でもよくあんなに動けていたなぁと思います。
なんとかバタフライも形になった頃、正式に選手として選ばれ
大会に出場することができた時は嬉しかったです。
棄権と失格の人がいたので繰り上がって、市内大会5位入賞。
水泳部に入って良かったなぁと思った瞬間でした♪
高校はプールがなかったので水泳からは遠ざかりました。
でも社会人になってお給料を貰うようになってから
スポーツクラブに通い始めて、また水泳を始めました。
20代の時より体力は落ちましたが今でも週に何度か泳いでいます。
泳ぐと心までスッキリしますよ☆
これからもきっと水泳とは離れられないんだろうなーと思います。
以上、わたしのひとりごとでした。