「この世界の片隅に」を観てきました。
戦争を題材にした映画なので、重い話なんだろうなーとは思ってましたが
途中からずっと泣きっぱなし。
こんなに涙が止まらない事ってあるんだなぁ。
でも少し救われる話もあって、ただ悲しいだけの映画ではありません。
だからこんなにも心を揺さぶられる作品なのかなぁと思います。
実は、2回観に行ってきました。
同じ映画を2回見るなんて。
2回目は始まってすぐ泣いてしまいました。
余韻が凄いんです、この映画。
終わってからもしばらく席を立てない。
家に帰るまでに、思い出しては何度も涙ぐむ。
家に帰ってからも、思い出しては涙ぐむ。
親に感想を話そうとしても、言葉にならない。
その日、1日中涙腺がゆるゆるでした。
それにしても、のんちゃんの広島弁がとてもかわいい。
のんちゃんの話す広島弁は、ものごし柔らかくてとても優しい。
心に残る映画になりました。