関東三大祭の1つ、川越まつりへ行ってきました。
川越氷川祭(かわごえひかわまつり)は、毎年10月第3日曜日とその前日の土曜日(ただし10月14日・15日が土曜日と日曜日の場合はその両日)に行われる埼玉県川越市の川越氷川神社の祭礼で、一般には川越まつりと呼ばれている。常陸國總社宮大祭・佐原の大祭と並び関東三大祭りの一つと称されることが多い。2日間で80万人以上の人出を数える[注 1]。360年以上にわたり連綿と続いてきた祭事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。また2016年にはユネスコの無形文化遺産に「山・鉾・屋台行事」の1つとして登録された。
土曜日は奇跡的に雨がやんでくれたので、山車も巡行していました。
(日曜日は山車にビニールがかぶせてあったり、巡行中止だったらしい)
毎年見ているのですが、山車とお囃子の音色が聞こえてくると
わくわくしてしまいますね。
山車は15台くらい出るのですが、色々な彫刻が施されています。
県や市の文化財に指定されている山車なんかは、金の施され具合が中々すごくて
ぎらぎらしているので、お金かかってるなぁ~なんて
大人目線で見たりするのも楽しいです。
数年前から、狐のお面が流行り出しているようです。
ゲームやアニメで狐面のキャラが人気になった影響もあるようですね。
あまり詳しくないのですが「神様はじめました」なんかは
川越が舞台の漫画らしいので、機会があったら見てみたいと思っています。
狐面が流行り始めた数年前なんかは売っているお店も限られていて
お祭りの日は行列が出来ていて、完売しているのを見かけました。
普段は普通に店頭にあったから、お祭りになると欲しくなる心理って不思議だね。
今では屋台で狐面だけを売るところも増えてきて、手に入りやすくなったので
道行く人の狐面装着率も格段とアップしていました。
確かに山車で舞う狐様は最高にかっこよくて、私も好きなのですが
お面には手を出していません。
携帯チャームとかストラップとかあったら買ってもいいな。
あーあ、お祭りも終わっちゃったな。
川越まつりが終わると一気に秋が深まります。
お祭りが終わった後、寂しくなるこの気持ちってなんて言うんでしょうね。