雑記帳

つれづれなるままに

【読了#14】赤川次郎 

 

三毛猫ホームズの闇将軍 (光文社文庫)

三毛猫ホームズの闇将軍 (光文社文庫)

 

普通のOLが一億円を拾い、自分のお店をオープンさせてから色々な事件が起きていく。

人を操るなんてそんな簡単に出来るのか?って疑問は残るけど、裏切られたり恨んだりする気持ちは本人にしか分からないよね。

色んな事件が起きすぎてリアルだったらかなり恐ろしい。

 

一億円かぁ。

海外行ったり豪遊したくなるけど、自分のお店をオープンさせるあたりが女性は現実的だよなぁーとしみじみ思う。

私だったら何に使うかな。

秋田の駅前にある高そうなマンション買って移住かな。

 

三毛猫ホームズシリーズはちゃんと読んだことがなかったけど、水戸黄門的に物語が解決して終わるこの感じはスッキリしていて良いなぁ。

赤川次郎の作品は昔色々読んだけど、スラスラ読めるから一気読みにちょうどいい。

図書館で三毛猫ホームズシリーズのコーナーがあったので、これからちょこちょこ借りようと思います。