古本屋さんを出て、まっすぐな道を車で走っていたところ
自転車が前を走っていたので、ゆっくりと抜かしている時のこと。
助手席側のドアに「ガン!ゴン!」と何かが当たりました。
すごい音だったのでビックリ。
このすごい音じゃボディー傷ついたなぁ…と分かる音でした。
小石なんてもんじゃない。
あーあ。
その時点でテンションが下がっていました。
家に帰ってすぐ車を確認すると、2つの傷がついていました。
塗装が禿げるくらいの衝撃だったようです。
ちょうど自転車を抜かしてる最中のことだったので
自転車のタイヤで石を踏んだのが飛んできたのでしょう。
車を購入してから1度もぶつけたり、こすったりしてなかったので
ものすごいショックでした。
溜息をつきながらヘナヘナとその場にしゃがみこみました。
涙も出そうでした。
おそらく、車を持っている人なら分かりますよね。
車のことで何かあると、ものすごいテンションが下がること。
今もこのブログを書きながら、溜息をついています。
あーあ。