日光の旅行ブログもこれでラストです。
輪王寺三仏堂も改修の真っ最中。
完成した姿はいつでも見られるけど、改修中のところが見られるのはそうそうありません。
屋根と同じ高さまで階段で登って見学ができるようになっていました。
この目線で見られるのは確実に今だけです。
１つの歴史を近くで見届けられると思うと、長い階段だってへっちゃら。
いつ完成なのかは忘れてしまったのですが…
どうか安全第一で無事に完成しますように。
屋根瓦などの改修には銅版が使われるそうなのですが
この銅板へ、願い事と氏名（連名可）を書いて奉納すると
改修工事の部材として使用してもらえるという企画がありました。
もちろん上から瓦などを貼るわけですから、何も見えなくなるのですが
自分達の奉納した銅版がどこかに使われるなんて胸が熱くなります。
旅の思い出に、私たちもわずかながら協力させてもらいました。
この銅板が輪王寺のどこかに…。
郵送でも受付しているそうですので、興味のある方はぜひ。
これにて日光一泊旅はおしまい！
お付き合いくださいましてありがとうございました。
この前、メルカリでたまたま安く手に入った漫画【おとりよせ王子 飯田好実】が面白かったです。
おとりよせ大好きな男子が主人公なのですが、すごく美味しそうに食べる姿にニヤニヤしてしまいます。
全国のおとりよせグルメが漫画に出て来るので、お腹が空いてる時に読むとかなりヤバイ…！！
今回、その中で気になった物を早速おとりよせしてみました。
山形県 燻製ゆで卵「スモッち」です。
サクランボの木のチップで燻製してあるゆで卵なんですが
燻製好きにはたまらない香りと、丁度良い半熟加減で最高に美味しかったです。
半熟があまり好きではない私でも全然大丈夫でした。
そのまま食べても美味しいし、ラーメンやうどんのトッピングに使うと美味しさが増しました。
漫画ではポテトサラダに入れて調理していましたね（私は試していません）
それにしても、おとりよせってやっぱり送料が大きいですね…。
生物だとクール便で通常よりも高めになるので、リピートで購入するとなると
送料×2で商品1回分買えちゃうんですよね。
送料無料なんて運送会社さんからすると商売あがったりなのは分かってるんですけど…
アンテナショップや物産展ってこういう人のためにあるのかなぁとか思いました。
氷結シリーズの備忘録です。
みかんの味が少し薄めでした。
ほんのりって感じかな。
もう少し濃い味だとオレンジジュース感が出て美味しい気がします。
ポンジュースのサワーくらい味があっても良かったかな。
ファンタメロンを想像してたら、メロンを食べた時の後味があって意外でした。
よくあるメロン味って、いわゆるかき氷のメロンシロップ系だけど
こちらはちゃんと果実のメロンっぽさがありました。
面白いし美味しい。
でもこれ飲んじゃうと、おつまみに何を食べようかすごく悩む。
どんだけ氷結好きなんだよ、って感じですね。
缶チューハイ類の中で、1番氷結が好きなんです。
なので新発売や期間限定販売の氷結はほとんど手を出してしまいます。
(ストロングは除く)
キウイは毎年期間限定で発売してると思うのですが、いつも果汁感があってすごく美味しいです。
後味にキウイがやってくる。
とても爽やかです。
さっぱりしてて飲みやすくて料理の邪魔をしないので、食事しながらでもいけました。
今年の夏はあまり出かけなかったのですが、猛暑だったのでお酒がとても美味しく感じました。
もっぱら家飲みだったので、いくつか飲んだお酒を書きとめておきます。
【サンガリア・ミラクルボディーハイ】
いわゆる、エナジードリンク系のサワーです。
ライフガードサワーも以前飲んだことがあるのですが、単体で飲む方が美味しい。
お酒になるとどうも薬っぽいというか、微妙な苦味を感じます。
それにしてもサンガリアっていつも面白い飲み物が多いですね。
【サンガリア・みっくちゅじゅーちゅさわー】
甘いミックスジュースのお酒。
フルーティーというより、ただ甘い感じかな？
嫌いじゃないけど糖分がものすごそうなので毎日は飲めません。
【2017年9月5日発売】サントリー 明日のウメサワー 350ml×24本【ご注文は3ケースまで1個口配送可能です】
【サントリー・明日のウメサワー】
パケ買いでした。
なんかこのガハハと笑う感じのイラストが面白くて。
以前このシリーズのレモンサワーを飲んだことがあるのですが
味は薄めですが後味も良く、さっぱりしていてすごく飲みやすかったのです。
今回はウメサワーなのですが、程よい甘みもあってこちらも飲みやすかったです。
プリン体ゼロなので、毎日晩酌する私にとってはありがたいです。
キリン 旅する氷結 アップルオレンジサングリア 350ml×24本 【ご注文は3ケースまで1個口配送可能です。】
【キリン・旅する氷結 アップルオレンジサングリア】
赤ワインに柑橘系を入れたお酒です。
スペインとかでよく飲まれているそうですね。
若干クセがあって、薬っぽい感じもするのですが甘めなので飲みやすいです。
ファンタグレープのような、カシスオレンジのような…
そんな味に近いです。
平成の大改修が終わった東照宮へ。
周辺の道は渋滞になっておりました。
年間約200万人が参拝に訪れるという数字は伊達じゃありません。
ちなみにこのあたりの標高は、スカイツリーと同じだそうです。
陽明門。
改修を終えたばかりのせいか、白い部分はより白く
金ぴかの部分はより一層金ぴかになっていました。
す、すごい。
こんなに細部まで彫刻が施されているなんて。
いつまで見ていても飽きない、とはよく言ったもので
みんな端に寄って口をぽかあんと開けて鑑賞にふけっていました。
私だけかもしれないのですが、あまりに煌びやかな建物を見ると
少しゾッとして怖くなってしまいます。
台湾や中国に多い、屋根に龍の彫刻などが施された建物とか。
大きさや色合いがあまりに非現実的すぎると
急に怖くなってきて、鳥肌がたってしまうのです。
中華街の建物もちょっと怖いです。
五重塔。
なんでもスカイツリーと共通点があって、五重塔の構造が耐震構造に優れており
確かに五重塔が地震で崩れたなんて話は聞いたことがありません。
三猿、眠り猫、鳴き龍と行きたかった場所はすべて鑑賞できました。
並ぶのがとても苦手だけど、次はいつ来られるか分からないので
我慢して並びました。
眠り猫をくぐって奥の院へ。
険しく長い階段をひたすら歩きました。
こんなにキツかったっけ…と思うのは、私の体力が落ちたせいでした。
なんつー遠いところにお墓を作ったのよ。
歳を重ねたらきっと行かれないだろうなぁと思います。
願いが叶うという杉の木にも、しっかりと参拝。
時間もせまっていたので、これで東照宮の拝観はおしまいです。
小学生の頃に来た時は何の感動もなく流して見ていたけれど
こうして歳を重ねると、旅行をするたびに「次はいつ来られるんだろう…」とか
「もう一生来られないかもしれない…」などと感慨深くなるものですね。
そういう気持ちになるせいか、余計に時間をかけて観て来ました。
またいつか来られるように頑張って生きよう。
