雑記帳

つれづれなるままに

久しぶりの邦画

AndroidTVを買って半年ほど。

元々あまり映画とか海外ドラマを見ないからNetflixとかは使ってなくて

今のところ無料のYouTubeGYAOとかAbemaTVなどを見るだけで満足に過ごせています。

 

この前、暇すぎて仕方なかったので久しぶりに何か邦画でも見ようかなと思ってGYAOで見てみました。

田中圭のスーツ姿を見るためだけに鑑賞。

これでメガネかけてたら最高だったのになぁ〜(笑)

肝心のストーリーですが、犯人が執念深すぎて怖いというよりも変態。

わたしは途中で犯人に気がついてしまったので、ながら観してました。

北川景子は美しいんだけど演技がね…どうにもこうにもわざとらしかったなぁ。

続編もあるみたいだけど、きっと見ることはないだろう。

 

そういえば映画になってたのを忘れていました。

ドラマをあまり見ない自分が、久しぶりに毎週欠かさず見てたドラマでした。

穏やかなのにたまに情熱的な北野先生が素敵すぎるんよね。

それにしても…映画版はあまりにも鬱展開すぎて見たことを少し後悔。

不倫は悪い事!!っていうのを世間に知らしめたかったんでしょうかねぇ。

「不倫絶対反対!」みたいな人は最初から見ないだろうから、もう少し救われて欲しかった。

これ見てから斎藤工を見ると悲しくなってしまって余韻がかなり残っています。

 

ただ斎藤工を鑑賞するだけの映画。

無駄に長いラブシーン。

無駄に長いバリの民族舞踊。

1番分からなかったのはラストシーン。

なんで海に入った?

何を伝えたいのか、意味がサッパリ分からん。

斎藤工の色気だけを楽しむ分には良いです。